情報と世界 [Information & The World]

[ 情報世界というレイヤー ]

この世界は、幾層にも重なるレイヤーによって形成されている捉えると考え方がある。例えば、成層圏、大気圏など空気の層、地層と呼ばれる大地の層。また音楽や絵画というのもレイヤーの重なりによって表現されている。

これらは、上下に垂直的なレイヤー構造なのでイメージしやすいが、それだけに留まらず、
多次元的に入り組んだレイヤーの多重構造で、世界は成り立っているのではないか、と捉える。

例えば、物理空間と意識空間と仮想空間に対し、情報空間というレイヤーが跨いで広がり、世界を覆っているのではないか、と。

物理空間(宇宙空間)は、先述の様に、空間に存在する気体の成分や温度などの情報に溢れてるし、地球には種や遺伝子などがある。

意識空間は、精神世界とも言える、意識を漂う思考や思念、情念などが、そのまま情報となって、意識階層のどこかで情報空間と繋がっているとではないか。更に、考えている内容や気持ちの強さによって、脳波生じてその周波数によって、同じ様なコトを考えている人同士は、引き寄せ合うとか、類友の原理になっているのでは!?(情報空間とシンクロニシティ)

仮想空間とはネット上であったり、
コンピューターで創出されるVRなどの3D空間などのバーチャル空間。そもそも情報を扱う為の空間として構築されているし、人工的に作られた情報世界と言える。

まず物理空間が存在し、そこに情報空間というレイヤーが、意識空間を跨ぎ、仮想空間にまで拡張して広がっているのではないか。

物理空間(宇宙空間)と意識空間(精神世界)との結びつきは、占星術であったり、梵我一如の言葉に見るように、はるか昔から、考えられてきた。

仮想空間は現代になってからのものだが、
現在の人々は物理空間と仮想空間を行き来し、
その”情報”を意識空間の中で捉え、生きる世界を形成している。

このいずれの空間にも、情報という共通項があり、情報世界、又は情報空間と呼べる世界が広がっていると考えること出来る。

そして、それは新しい宇宙観へと繋がるものでもある。

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