情報と世界 [Information & The World]

[ 情報とは ]

人類の歴史なかでも、遥か昔から、また争いの中においても、重要な鍵を握る要素として扱われてきた情報。

特に現代は、”情報革命”、”情報社会”などと呼ばれる時代にあり、情報とはあたかも知的生命体である人間だけが扱える代物の様に思える。

だが、情報とは、人間が勝手に名付けてるだけで、宇宙や自然からすると、ただそれらが存在しているだけである。重力や引力、温度や空間に存在する気体の成分、それらは測定や解析をすれば、人間にとって情報になるわけだが、
観測しなくても、それらはその状態を保って存在している。

観測者がいて、はじめて情報として扱われる事がほとんどだと思うが、観測者を待たずして、宇宙や自然界が情報をそれとして扱い、
記録し物質として残したものがある。
植物の種子や遺伝子だ。

情報というのは、生命より以前に存在していて、むしろ生命がセンサーであり、この宇宙の情報を読み取っているだけで、もしかしたら、水や光や酸素と同じレベルで、情報というのは存在し、この宇宙を構成する根源的要素だったりするのかもしれない。そういう意味で実は、超次元的存在なのではないか。

そして、もしかしたらこの宇宙には情報世界や、情報空間という層や世界線が存在していて、しかもそれは、様々な次元でそれぞれの形で存在し、情報世界として多次元的に展開しているのではないか。そんな思惑と仮説を基に、”情報世界”を考える。

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